
|
| みんなの笑顔を乗せて出発進行! |
 |
団地が立ち並ぶ中に、子供たちの大好きな本物の電車を利用したこどもの文庫があります。
私は、この電車図書館がある同じ市内に30年間も住んでいたのに、こどもに教えてもらうまで知りませんでした。貸し出し係の方にお話を聞いてみると「40周年なんですよ」とのこと。その時にいただいた「でんしゃ」というタイトルの機関紙によると、実はこの電車図書館は2代目なんだそうです。40年前にこの地に登場した初代図書館は、団地の建て替えに伴い解体されてしまったそうですが、現代の2代目が深夜の府中街道を通ってここまで運ばれてきたそうです。プラットフォームが付いた2代目図書館は、以前よりもかっこよくなったと評判になったんですって。新聞にはそんなたくさんの素敵な思い出と知られざるエピソードがたくさん掲載されていました。
実際に中に入ってみると、イス・つり革などそのままで、こどもたちが横一列になり本を真剣に読んでいる姿を目にし、とてもほほえましくなりました。電車の中が、図書館になっているなんて、昔も今もこどもたちの心をワクワク感動させるのは、変わりがないもの。これからも、ずっとずっと地域の方に愛され、見守られそして、こどもたちに沢山の素敵な本との出会いの場として利用してみてほしいです。 |
| (リョウコ) |
|